グレート・イースタン
グレート・イースタン(SS Great Eastern)は1858年に進水した
19世紀最大級の蒸気船である。客船として大西洋の航海に使用された後、
海底ケーブル敷設船として活用された。
設計はイザムバード・キングダム・ブルネルによる。
完成当時世界最大の蒸気船であり、当時最大級の蒸気船と比較しても6倍近い大きさであった
解体された1889年の時点でもまだ世界最大の地位にあった。
当初は「リバイアサン」という名がつけられていたが、やがてグレート・
イースタンと呼ばれるようになった。これは、製造会社であるイースタン蒸
気航海会社と、ブルネルが過去に設計したグレート・ブリテンやグレート・
ウェスタンの名前からとられたものと考えられている。
